トレーニング

筋力をつける方法は何があるの?〜負荷をつける方法〜

トレーニングはいくつもの方法があります。ただそれぞれメリットやデメリットがあるので、目的や運動の経験をふまえて、最適なものを選択しましょう。

ここではトレーニングの種類やそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。紹介は初心者順でしていきます。

自重トレーニングは家でもできるトレーニング

自重トレーニングは場所を選ばずにできるトレーニングです。自宅でも出張先のホテルの部屋でも、ジムでもどこでもできるのは大きなメリットです。道具を使わないというのも大きな特徴です。

負荷の設定は、自分の体重を利用するので強めにかけることはできないですが、動くスピードを遅くすることで負荷を強くすることもできます。

最近はYoutubeで自重トレーニングの方法や動作も一緒にやってくれるチャンネル・動画もあるのでそれらを参照すると効果的に自重トレーニングが出来ます。

私のオススメのチャンネルや動画は次のものです。きついですが、これは痩せますよ

アイソメトリックトレーニングはちょっと難し目

アイソメトリックトレーニングはあまり聞かないトレーニング方法ですよね。例えば胸のトレーニングやバストアップのために、両手を胸の前で組んで押すトレーニングを見たことありませんか?

https://youtu.be/3rihR3y2K4c

このトレーニングで効果を出すには数秒程度全力で力を出し切ることが重要です。このトレーニングのメリットとして、トレーニングが終わったあとでも他のトレーニングと比べて疲労が少ないっという特徴もあります。

ただ効果的なトレーニングをするには、誰かの指導を受けないと難しいというデメリットもあります。

ゴムバンドトレーニングは負荷が小さいけど怪我をしにくい

ゴムバンドを使ったトレーニングは色んな所に負荷をかけられるトレーニングです。トレーニングで使うゴムバンドとはこんなものですね。

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トレーニングバンドはアスリートもウォーミングアップに使うなど汎用性が高いので、自宅に1つおいておくとすごい便利です。例えば背中を使ったトレーニングもこんな感じで可能です。

トレーニングマシンは決まった部位を効果的に鍛えられる

ジムにいかないとやりにくいトレーニングマシンは危険が少なく、負荷がいきなり落ちることもないため安全性が高いトレーニングの1つです。

マシンでのトレーニングは補助者がいなくても安心にできるのは大きなメリットですが、動きの自由さはすくないです。だから胸のトレーニングをマシンで一生懸命頑張ってもベンチプレスのように肩や腕の筋肉は一緒に鍛えることができませんし、インナーマッスルも鍛えることが難しいという一面があります。

またマシンといっても外国製だと、体格が外国人にあっているので日本人だと動作をするのが難しいこともあります。

フリーウェイトトレーニングは上級者向き

フリーウェイトとは、バーベルやダンベルをさします。このバーベルやダンベルを使ったトレーニングがフリーウェイトトレーニングです。

フリーウェイトトレーニングは全身を使ってやることが多いため、マシントレーニングよりも色んな筋肉を一気にトレーニングすることができるのが大きなメリットです。

また胸や脚などの痩せるために不可欠な大きなトレーニングや肩や腕などの小さな筋肉まで色んな方法で鍛えることが出来ます。

ただ不安定になりやすいので重いものを持ち上げたり、誤ってバーベルを落としてしまうと大きな怪我や亡くなってしまうこともあるので注意が必要なトレーニングです。自分も年に1~2回ぐらいは、膝や肩を痛めてしまうことがあり、そうなると2~3ヶ月は充分なトレーニングが出来ないことがあります。

初めてウェイトトレーニングをするときは、トレーナーにみてもらったりして、トレーニングフォームを固めるところから始めましょう。