英語学習のポイント

英語の小学生への教え方~英語を身に付ける方法とおすすめ教材~

小学校でも英語教育が本格的に始まるということで、準備を考えている家庭も多いでしょう。

最近では就学前や小学生を対象とした英語学習を提供するサービスはたくさんあり、就学前から子どもを何かしら英語に触れることのできる環境に置いているという親もいるかもしれません。

一方で、近年は高学歴の親も多く、小学生程度の基礎的な英語ならば自宅で自分が教えられると考える親もいるでしょう。幼い子どもが一人で学習を進めるのは困難なので親と一緒に学習をするのは良い方法です。自宅学習を選択したからといってデメリットがあるわけではなく、きちんと学習すれば英語は確実に身につきます。

小学生が自宅学習で英語を身につける方法

親が英語を習う必要はないけど子どもには必要だから英語を教えるという考え方ではなく、親子で一緒に学ぼうとする姿勢が大切です。自宅で英語学習をする際にどの家庭でも利用するのが英語の教材でしょう。

教材といってもレベルや内容が多岐に渡る英語学習教材がたくさんあって迷うかもしれません。ここでは、自宅学習を選んだ小学生や親に多く利用されている英語の勉強教材をご紹介します。

小学生が自宅学習で英語を勉強する際にオススメの教材

◎ベネッセの進研ゼミ小学生講座

子どもの通信教育で名高い【進研ゼミ小学講座】です。実際小学生の利用者が一番多い通信教育となっています。長年の教育ノウハウを持った企業であり、新学習指導要領に沿った英語学習サービスが提供されています。英語の四技能を万遍なく勉強できるようになっています。

小学英語スーパードリルシリーズ(Jリサーチ出版/安河内哲也・著)

もしかすると今の小学生の親世代が受験生の頃から知っているかもしれないくらい有名な予備校講師です。英語学習において安河内先生の指導に従っていれば間違いがないという程、英語のプロとして知られています。ドリル方式なので机に向かっての勉強となりますが、親の工夫次第で飽きることなく続けられるでしょう。

小学生が自宅学習で英語を勉強する際に使用する教材として、一般的な書店で販売されている市販教材を見てみて選ぶという方法もあります。また、通信教育を利用して手に入る教材を使用してみるのも良いでしょう。評判の良い教材であったとしても子どもによって合う、合わないがあります。自宅学習の場合、親が子どもの学習の様子を見極めて教材を変えるかどうかすぐに判断するなど柔軟に対応できるメリットがあります。

小学生が英語学習を成功させるヒントとは!?

親子で一緒に勉強を進めるといっても、大人と違って子どもは集中力が続きません。また、楽しくないと何のための勉強なのか意味が見いだせなかったり、すぐに投げ出してしまうことも有り得ます。

厳しく教育しようと強い言葉で子どもを縛りつけたとしても、苦手意識やトラウマを植え付けてしまいかねません。褒めて伸ばすことが家庭での英語学習を成功させるヒントだと言えます。

小学生だから!英語学習の際に有効な褒め言葉

  • Nice!
  • Good!
  • Cool!
  • Perfect!

どの単語も日本語の会話の中で出てくる日本語化された単語といえるくらい日本人にも浸透しています。実は、これらの言葉は褒め言葉です。普段日本語で生活している親にとって英語の褒め言葉と言われてもなかなか出てきにくいかもしれません。

しかし、一緒に英語を勉強しているのですから、子どもを褒める時もやはり英語の方が効果的です。意外に普段使っている言葉でも褒め言葉になり、褒められた子どもはとてもやる気になることでしょう。一単語で表現できる褒め言葉も多いので親はたくさん活用してみましょう。

子どもが上手くできたときや目標を達成した時には大いに褒めてあげましょう。

小学生の英語学習に役立つ読み聞かせ

ストーリーテリングともいわれる小学生くらいの年齢の子どもに効果があると注目されている英語の勉強法です。想像力を高めたり、英語表現の理解や音に慣れることに貢献すると言われています。読んでいる親も知らない単語に出会ったり、改めて単語の発音を知るなど勉強になるでしょう。

The Very Hungry Caterpillar /Eric Carle著

日本語では「はらぺこあおむし」と翻訳され、多くの乳幼児やその親に愛されている絵本です。日本語版で読んだことのある人も多いでしょう。元々はアメリカで出版された本なので原本は英語の本です。英語版は読み聞かせにもお勧めです。

Peach Boy

日本の昔話として誰もが知っている「ももたろう」の英語版です。ストーリーテリングでは子どもが日本語で内容を知っている物語の方がストレスなく受け入れられるとの意見もあります。他の有名な昔話も英語版があるので読み聞かせに利用すると良いでしょう。

ストーリーと活動を中心とした小学校英語

小学生への英語の読み聞かせに関して、ジョイントストーリーテリングを提唱しているアレン玉井光江先生の著書である「ストーリーと活動を中心とした小学校英語」という本がとても役に立つので参考にしてみると良いかもしれません。読み聞かせの際には、身振りや声にも工夫を加えることで子どもの理解を助ける意識をしましょう。

自宅学習では子どもの頑張りだけでなく親の協力や工夫が必要ですが、子どもと一緒に楽しく英語を学ぶことができるでしょう。勉強の習慣化にもつながります。