冬になり、乾燥する季節になると、肌が乾燥しますよね。顔の乾燥は化粧水とクリームや乳液を塗ればいいですが、かかとの乾燥はすすむとひび割れて痛みを感じたり、お風呂に入る時にしみたりしませんか？
若い事はかかとのひび割れなんてなかったのに、年々きちんとかかともケアしてあげないと歩くときに違和感や痛みに変わってしまうのですよね。
そこで今年はかかとのケアをきちんとしてみました。結果として２週間で綺麗なかかとになり、簡単なケアをするだけで済んでいます。
かかとのひび割れで痛みを感じ始めた
冬になる事に、かかとが乾燥しひび割れが出てきました。美しくない写真ですがひび割れはこんな感じです。
お風呂上り３分後の写真ですが、乾燥しひび割れています。これがもっと進むと痛みになりますが、これぐらいだと歩くときに違和感やお風呂で少しかかとにしみる程度ですね。
かかとのひび割れの対応
最初、かかとのひび割れ部分を削ろうと思ったのです。軽石とかで削るのは一般的な方法かもしれませんが、あれは痛いですよね。
そこでかかとのひび割れの原因としては主に乾燥のため、乾燥をふせぐために、かかと用のクリームを買ってみました。
ただこのクリームは、粘り気があってお風呂上りにつけるとちょっとベタベタしてしまいます。またクリームを塗って靴下を履けばいいのですが、寝る時に靴下は履かないので床にクリームがついてしまうのが悩みでした。
そこで次に買ったのがこれです。
かかと専用のサポーターで、保湿をしてくれるやつです。これは男性用ですね。自分は足のサイズは29.5あるのですが、かかとだけを保護するので、サイズは問題ありませんでした。履いた感じはこんなのです。
また同じようなかかとサポーターはドラッグストアに売っています。ただ女性向け商品が沢山あるコーナーに置いてあることが多いので、恥ずかしい人は通販などで買いましょう。また男性用はないかもしれませんが、男女兼用のものは殆どです。
組み合わせは、かかとカバーとクリームが最高だった
買ってみたかかとサポーターとかかと用保湿クリームを組みあせて、朝はクリームを塗って靴下を履く、夜はお風呂上りにすぐにクリームをつけサポーターを履く事を２週間続けてみました。
その結果としてこれです。いちよう比較して載せてみましょう。左がケアする前、右がケアした後です。
ここまできれいになれば、夜はサポーターを履くだけでも現状維持が出来ますし、歩くときの違和感もお風呂でしみたりしません。ケア自体は毎日3分程度ですので簡単です。
もしかかとのひび割れが気になる男性がいたら、ぜひサポーターとクリームを試してみて下さい
