ダイエットやトレーニングをする為に、ジムに申し込んでも、モチベーションが中々上がらない事ありませんかね?
ここ数年流行りの個室のパーソナルトレーニングで2か月みっちりとトレーニングであれば、半強制的にトレーニングをするので、モチベーション関係なくやらざるを得ないのです。
でも、普通のジムだと、自発的に自分でジムに行ってトレーニングするのは、一定のモチベーションが必要ですよね。
トレーニングのモチベーションは不純な動機から
トレーニングのモチベーションなんて、不純な動機でいいのですよ。それが他人に言えるかどうかは別問題で、何となくごまかしておけばいいのです。
自分がトレーニングやる動機は簡単です。
- 保育園や小学校の保護者の集まりで、カッコいいパパでいたい
- 運動会で走った際に転んだりするような事は見せたくない
- 子どもと夏のプールに行った時に、ある程度の肉体をつくっておきたい
こんな事言うと「モテたいのか」と聞かれるのですが、単に自己満足です。でも、自分の父親は低身長のぽっちゃりの足と手が短い体型だったので、ポッチャリは嫌なのですよ。
モチベーションが保てるなら、不純な動機でもなんでもいいのです。とは言っても、倫理に反する事はやめておきましょうね。
トレーニング時の記録をつけてみる
トレーニングの時に、どういうマシンやトレーニングをして、どれぐらいの重さで何回出来たかを記録していくのもモチベーションを保つ一つの方法です。
記録をつけるには、メモ帳でもアプリでもいいです。特にどれぐらいの重さで何回出来たかを可視化しておくと、自分の成長が分かります。トレーニングは運動神経や才能に関係なく、確実にステップアップできるものです。
1か月たてば、今まで重くて持てなかった重さが上がるようになります。感覚的より、記録をつけておくとモチベーションにも繋がります。
自分の理想の肉体を毎日見る
これも誤解されそうですが、自分がトレーニングした先がどうありたいのかを考えてみましょう。そして、それに近い人のSNSや写真を毎日見るのはモチベーションに効果的です。
例えば、細マッチョになりたい人は、インスタなどを見ると毎日のように自分の上半身半裸の肉体を載せている人もいます。
自分の理想とする肉体が見つかったら、ぜひSNSのアカウントをフォローしたりチェックしましょう。
でも、これもある種の誤解を生じさせる可能性があるので、自分がトレーニング大好きと周知されるまではこっそりやった方がいいですね。
また恥ずかしいですが、ジムの鏡で定期的に自分の全身をチェックしましょう。体が変わるのを自覚できるとよりモチベーションが上がります。
ジム初心者は筋力トレーニングのレッスンに参加する
それでもモチベーションが上がらない場合は、スタジオレッスンの筋力トレーニング系がいいですね。
スタジオに入ったら、もう出られませんから、決められた時間で決められたトレーニングを半強制的にやるしかありません。昔で言うと、半強制的なブートキャンプですね
ティップネスのパワーラッシュやレスミルズプログラムのボディパンプなどがあって、週2回を2か月やると確実に体が変わります。
