トレーニング

スポーツジムで見かけたマナー違反やNG行動をする人たち

スポーツジムに長年通っていると、様々な人を見かけます。スポーツジムによってはマナーは若干異なりますが、どうみても世間一般的にマナー違反の人も見かけます。なお、年齢や性別が書いてありますが、その人達が全員そうという事ではなく、今までみた人達です。

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ケース1「ジム内ウォーキングジジイ」

マシントレーニングを少しやると、そこにタオルを置いたまま(マシンをキープしたまま)ジム内1周ウォーキングの旅に出てしまいます。

しかもゆっくりしたペースのウォーキングで、通路もふさいでしまいます。その為、何人かの移動の妨げになっています。ウォーキングは、専用マシンでやりましょう!たまに、ジム内のランニングトラックがあるところは別ですけどね。

ケース2「ダンベルゴルフオヤジ」

これ、結構頻繁にいます。ゴルフ練習をダンベルでするオヤジ!!

いくら軽めのダンベルとはいえ、すっぽ抜けて、誰かに当たったら確実に怪我します。しかも鏡の前、周りに人がいる状態でダンベルを振り回していると、恐怖でしかありません。

スポーツジムはトレーニングをする場所ですので、せめて何も持たずに素振り程度にしてほしいです。

ケース3「ガッシャン小僧」

トレーニングマシンをガッシャンガッシャンを音を立てて使う人いますね。通常はウエイトが勢いよくぶつからないようにするのがマナーです。

こんな事をするとマシンが壊れてしまいますし、当人も怪我をする可能性が高くなりますので、最後は音がしないようにそーっと置きましょう。

またダンベルを落としたりする人もいますが、下のようなダンベルを落としても大丈夫なミットを用意しているジムもいます。そういうものを活用しましょう。

ケース4「イントラ追っかけ隊」

地方のスポーツジムで、たまにイベントで都内の有名なインストラクターとかを呼んでスタジオレッスンをやったりします。
有名なインストラクターには、熱狂的なファンがいる事も多く、そういうファンが追っかけで来たりします。
まあこれはいいのです。ただ、インストラクターの前を陣取り、レッスン中はよく分からんタイミングで合いの手はやめてほしいなと思います。初めてやる人はよく分からないんだよ!!

ケース5「地蔵おばさん」

スタジオレッスンで絶対この位置を死守する人です。スタジオレッスンはその人のプライベートレッスンではないので、誰かの指定席はないはずなのですが、知らずに自分がその場所にいると「私はここの場所なんだけど」と主張してきます。

ケース6「筋肉インスタマッチョ」

ほとんどのジムは、館内では写真撮影は禁止となっています。でも、そんな事はおかまいなしに、写真を撮る人がいます。それも撮るのは「鏡にうつった自分!」
ただ、ジムによっては写真を撮る際のポリシーを規定して、ポリシーに沿っていればOKというスポーツジムもあります。

ケース7「ワンモア青年」

マナー違反ではないですが、気になるものとして、高重量のものを1回だけ持ち上げて、終わり。少し休んだらまた1回だけやるという人がいます。
そういうトレーニングならいいのだけど、多分トレーニングについてあまり知識なくて、単に重いものを持つ自分がカッコいいと思ってやっているのだろうなと思えてしまいます。

ケース8「全身タイツおじさん」

見た目が全身タイツの人いませんか?トレーニングの時に、コンプレッションウェアといって、疲労回復や動きのサポートをしてくれるウェアがあるのですが、上下それだけの人がたまにいるのです。

それは、見た目はおしゃれな全身タイツ…。

ケース9「スマホイジイジボーイ」

トレーニングの最中にすぐスマホをいじりだす。それもトレーニングマシンに座ったまま、5~10分もいじっている人がいます。遊んでいるなら、そのマシンを使わせて欲しい!
中にはスマートフォンでインターバルの時間やトレーニング記録をつける人がいるので、遊んでいるとは限らないのですけどね。
自宅ジムならともかく、会費を払っているとはいえ、みんなが使うものなので、気持ちよく使えるように日々心がけないといけないですよね!
https://gentle-break.com/training/tyuui/