レビュー

小学生に鍵を渡すためにスマートロックを使ってみたので使用感やメリット・デメリットをまとめてみた

最近の家の鍵はディンプルキーで複製が難しく、合鍵を作るのは数千円かかることがザラです。また子供に鍵を渡してなくされてしまうと、鍵の交換だけで数万円かかってしまいます。

我が家では子供が小学生3年生になった時に学童をやめたので鍵を渡そうとしました。でも鍵を万が一なくして交換することを考え、スマートロックの「bitlock LITE」を導入しました。

今回は「bitlock LITE」を1ヶ月使ってみて、使い心地やメリット・デメリットについて感じたことをまとめました。

スマートロックとは

スマートロックというとスマートフォンの機能にもありますが、ここではスマートフォンで(家などの)鍵を操作できるものです。市販されているスマートロックは後付のものが多く、鍵の形状さえ合えば、シールなどで簡単に取り付けることが出来ます。

またスマートロックはAmazonなどで簡単に手に入れることが出来ます。

ただ市販で簡単に手に入っても、値段が1〜2万となかなか手が出しにくいというのもあります。

しかし、今は300使えるサブスク型のスマートロックがあります。これだと年間使用料を払うだけなので短期であれば比較的安価にスマートロックを利用することが出来ています。

サブスク型スマートロックbitlock

bitlockは、初期費用0円、月額300円のスマートロックです。300円の中にスマートロックのレンタル代が含まれているので年間3,600円でスマートロックが利用できます。端末は他のスマートロックをさほど変わりはありません。シンプルでマットな質感の鍵をレンタルすることが出来ます。

Bitlockは他のスマートロックと同じ様に工事不要で後付でつけることが出来ます。付け方は裏面にあるテープなので非常に簡単ですね。

またテープが剥がれてしまっても、追加でテープだけを購入することが出来ます。

さらにはカギを友人にシェアできて、期間や使える回数を決められるので、セキュリティにも安心して使えます。

鍵はほとんどで使える

鍵が合わないかもと不安でもサイト上で自宅の鍵が合うかどうかは確認が可能ですし、多様な鍵に合うようにアタッチメントも用意されています。

なお、アタッチメントは買い切りとなっています。さらにスマートフォンがなくてもあけられるように専用のデバイスが用意されています。我が家では子供向けのデバイスを購入してこれを渡しています。

スマートロック「bitlock LITE」のメリットやいいところ

スマートロック「bitlock LITE」を取り付けてから1ヶ月が立ちましたが、そこで感じたメリットやデメリットをまとめてみます。まずはメリットからです。

Bitlockの取り付けは非常に簡単

このスマートロックはスマートフォンにアプリを入れて使用することが前提です。そのアプリには取り付け方法を丁寧に教えてくれるので、取り付け作業で分からないことはほとんどありませんでした。

また取り付けの際は動画もでるので、20分ほどあれば取付作業は終わります。また説明書は箱には簡易なものしか入っていませんが、スマートフォンにいれたアプリから詳細な説明書PDFを見ることが出来ます。

スマートフォンのみで鍵があけられる

スマートフォンのみで鍵が開けられるのは使ってみると非常に便利です。また手ぶらで開場という機能があり、初期設定では自宅から200メートル以上離れて自宅に戻ってくると鍵が自動で開く機能もあります。

他の部屋から鍵の確認ができる

スマートフォンで自宅の中なら鍵の開け締めが確認できるので、寝る前でも鍵の確認がベッドの中から出来てしまいます。また専用のWifキットを導入すると外からでも鍵の開け締めや誰がいつ開けたかなどの記録を見たり通知を受け取ることもできるようです。

子供に鍵を預けても安心

子供にはスマートフォンではなく、bitlockの専用デバイスを渡しています。専用デバイスは操作はちょっとコツがありますが、小学生であればすぐに使える簡単なものです。写真だと一番左の箱に入っている青のデバイスになります。

これをランドセルにつけておけば安心です。また仮になくしても、スマートフォンのアプリからデバイスを削除すれば、このデバイスは使えなくなります。値段は一つ2千円ぐらいなので、合鍵を作るのとあまり変わらないですね。

スマートロック「bitlock LITE」のデメリットやダメなところ

次はデメリットやダメなところ、ここは直ったら使い勝手がよくなるのにと思う点です。

鍵の種類の対応はおおいけど、スペースが必要

我が家では玄関に鍵が3つついていますが、スマートロックをつけられたのは1箇所のみです。なぜなら、スマートロックは厚みがあるのとスペースが結構必要だからですね。例えば、こんな鍵はつけられませんでした。

なぜなら玄関のバーが邪魔してつけるスペースがないのが原因ですね。なかなか薄くするのは難しいですが、ここが改良されると全ての鍵にスマートロックをつけられるのにと思います。

Bitlockは複数つけても連動して同時に開けられる機能があります。

スマートフォンのアプリの反応が遅い

鍵の開け締めはアプリを起動して、そこから鍵の状態を検索してから鍵の開け締めが出来ます。でもこれだと数秒は待つので、せっかちな人だとイライラします。バックグラウンドで鍵の状態を検索したり、ウィジェットからも鍵を操作できると非常に便利になるにと思います。

チケットは使いにくい

Bitlockはチケットを渡すと他の人も開けられます。でも相手もbitlockのアプリを入れておかないとチケットは使えません。親など日常的にチケットを渡す人ならともかく、一回だけしかチケットを渡さないなどする人は面倒で使わないかもしれませんね。これはbitlockが普及すれば解決するかもしれません。

手ぶらで開錠は近くしか行かない人は使えない

200メートル以上自宅から離れた場合に戻ってくると自動で開場される機能は便利です。また設定を200メートルから変更することも出来ます。

でも100メートルなどは誤作動の危険もあり、推奨されていないようです。

家の近所に行く場所が密集している場合はほとんど使わない機能でもあります。コンビニとかは鍵を持たずに行こうと思っても、近くの場合は機能しないので精度がもう少しあがるといいなと思います。

終わりに〜契約期間に注意〜

bitlockはサブスクで初期費用は安価でスマートロックが導入出来ました。ただ最低使用月などもありますので、1年は使う前提で契約をしたほうがいいですね。