英語学習おススメ方法

洋楽を取り入れた英語の勉強方法

「洋楽を英語でかっこよく歌ってみたい!」英語学習をしている人なら一度は思った事があるのではないでしょうか?

お気に入りの曲が英語で歌えるようになると、英語に対する知識が増えるだけでなく、学習意欲向上にもつながります。また、実際に外国の方と雑談をするときに共通の話題で会話を楽しむ事が出来ます。

どのように洋楽を学習に取り入れたら良いかをオススメの曲も合わせてご紹介します。

英語学習にお勧めの洋楽~音楽から英語と文化を知る~

好きな歌手の歌を訳して歌う事ももちろん良いですが、もし小学生のお子様と一緒に洋楽を聴いたり歌ったりするのであれば、アメリカのそれぞれの州のご当地ソングや幅広い年代で親しまれているオールディーズがおススメです。

アメリカは50州に分かれており、それぞれの州の名前が出てくる曲が沢山あります。歌詞からその州の特徴や文化を感じ取れる事もあります。いくつか代表的な曲を紹介します。

カリフォルニア州

西海岸に位置し、アメリカの中で一番人口が多いカリフォルニア州。イーグルスが歌う「ホテル・カリフォルニア」はアメリカ人だけでなく世界中に知られるヒット曲です。

哀愁漂うメロディーですが、ゆっくりしたテンポと繰り返されるサビのフレーズが覚えやすく、歌いやすい曲です。

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ルイジアナ州

アメリカ南部に位置するルイジアナ州の歴史を知るなら、ハンク・ウィリアムが歌うカントリーミュージックの「ジャンバラヤ」。ルイジアナ州には、ケイジャンと呼ばれるフランス系住民が多く移住した歴史があります。

歌詞の中にもケイジャンの文化や方言と思われる表現が出てきます。テンポが良く韻を踏んでいるので楽しみながら歌う事が出来ます。

マサチューセッツ州

アメリカ北東部に位置し、主要都市ボストンのあるマサチューセッツ州。ビー・ジーズが歌う「マサチューセッツ」はゆったりとしたテンポながら、爽やかさも感じられる曲。また歌詞で使われている文法や単語があまり複雑ではないので、洋楽を歌いなれていない方でも比較的学習に取り入れやすい曲です。

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ウエストバージニア州

東部に位置するウエストバージニア州ではジョン・デンバーが歌う「テイクミーホーム、カントリーロード」。こちらはスタジオジブリのアニメ「耳をすませば」の挿入歌にもなっているので、日本語の歌詞で耳にした事がある方も多いかもしれません。

曲を聴いたり歌ったりするだけでなく、各州の場所や特徴を一緒に調べてみると、歴史や地理の勉強にもなって面白いのでおススメです。

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洋楽を歌う事のメリット

では、実際に洋楽を歌ってみるとどのような学習効果があるでしょうか。

リズム感を養える

語学学習を進める上で、リズム感を養う事はとても重要です。文や単語の途中でブツッと切れてしまう話し方や、ボソボソとした抑揚のない話し方だとせっかく正しい表現で話せていたとしても通じない場合もあります。

英語の文章全体の音の抑揚と単語のアクセントをつかめば、相手に通じやすい英語を話す事が出来ます。

英語を口から出すことに慣れる

音楽に合わせて歌詞を口から出す事に慣れると、英会話の際に抵抗なく英語を口から発する事が出来るようになります。音程や発音を真似しながら歌う事も大切です。

もし可能であれば、アプリなど使い音声を録音してみて、聞いてみてください。発音が少し違うな、と思う単語を集中して何度も練習すると、上達も早いです。

記憶に残りやすい

文章を全て暗記するには根気が入りますが、歌であれば楽しみながら覚えることが出来ます。歌詞を見ずに歌えるようになると言う事は、英語の文章を丸暗記したのと同じ事です。音楽と文章が一緒に記憶に残るので、長期間覚えていられます。

終わりに~英会話初心者の人はどうする~

今回ご紹介した曲以外にも英会話初心者の方であれば、童謡やクリスマスソングなど季節の歌から覚えても良いと思います。お子様が、「この曲をやってみたい!」という物があればその曲からやってみても構いません。

ただし、お子様に「この曲は難しいから、こっちの簡単な曲にしよう。」と親御さんが言ってしまう場合があるので、大人の方から「難しい」と言わない方が良いでしょう。

学習を進めていく上で分からない事に出会った際に、簡単な方を選んでしまう癖がついてしまい、難しい方に挑戦しなくなってしまう可能性が有ります。

また、曲によっては歌詞のリズムを合わせたり韻を踏んだりする関係で普段の会話ではあまり使わない表現をあえて使っている場合もあるので、歌詞を会話に取り入れるために洋楽を翻訳するというよりは、英語のリズムをつかむ意識で取り組むのがおススメです。