英語学習おススメ方法

【独学で出来る】英語で考え、伝えられるようになる反復練習法

基本的な英単語と挨拶などの表現を覚えたら、実際に文章をつなげて話す練習をしましょう。

英語で話す際に、日本語で考えた事をそのまま英語に直して話そうとすると「何から話せば良いだろう・・?」と文法の語順を考えすぎて言葉が出なくなってしまったり、相手が話す英語を理解するのに精いっぱいで自分が話す内容を考えている内に別の話題に移ってしまったりして、中々会話に参加出来ない・・という方もいるかもしれません。

今回は英語の基本的な語順と文法を覚え、すぐ口に出す事が出来るような練習方法を紹介します。

英語は語順が大事

英語の語順は日本語の語順と異なります。基本は「誰が+何する」が先に来ます。お子さんが英語を始めたばかりであれば、この順番を覚える練習をしましょう。

例えば「私は食べます。は?」「I eat.」、「あなたは遊びます。は?」「You play.」というように、短い文でテンポよく問題を出していきます。

この練習に慣れてきたら、「何を、どこで、いつ」などの補足情報を加えて、徐々に文章を長くしていきます。最初に語順をしっかり脳に定着させると、何から順番に話せばいいかが分かるので会話を始めやすくなります。

最初から長い文章で覚えようとすると混乱してしまうので、短い文章から長い文章に徐々に長くしていきましょう。また何度も口に出して言う事で、日本語→英語で変換するのではなく、英語→英語で考えられるようになります。

基本の文を反復練習で頭にいれる

一つの例文に対して時制を変えて文章を作り替える練習をすると、頭の中に基本的な文法が定着し、実際に会話をする上でも文章を頭の中で作りやすくなります。

基本の文章は、日常生活の中で良く使う動詞を含んだ例文にします。例えば「I play the guitar.(私はギターを弾きます。)」という文章があったとします。

この文を基本とし、

「I will play the guitar.(私はギターを弾くでしょう。)」

「I am going to play the guitar.(私はギターを弾くつもりです。)」

「I am playing the guitar.(私はギターを弾きます。)」

「I played the guitar.(私はギターを弾きました。)」

「I have played the guitar.(私はギターを弾いたことがあります。)」

という文章へ変化させて言ってみます。

紙に書いて読むのでは無く、何も見ずに言えるようになるまで何回も声に出して言ってみましょう。規則動詞・不規則動詞どちらも出来るようになったら、否定形・疑問形に変化させる練習も加えます。

この練習を、例文を少しずつ変えてすらすらと言えるようになるまで継続します。

動詞の活用は神経衰弱で覚える

動詞には規則動詞と不規則動詞があり、不規則動詞の活用は暗記が必要です。しかし、ただ暗記するだけだとつまらなく感じて中々覚えられない・・・そんな時は、神経衰弱で遊びながら活用を覚えてみましょう。

まず、画用紙のような裏に文字が写りにくい紙に不規則動詞の現在形をいくつか書き出します。次に、書き出した単語の過去形を書き出し、ペアになるようにします。あとは神経衰弱のルールと同じです。

並べて置いたカードをプレーヤーがめくり、現在形と過去形のペアを多く当てられた方が勝者です。このゲームをする際には、めくったカードの単語を発音し、日本語での意味も毎回確認するようにしましょう。神経衰弱が終わる頃には、その単語の発音と意味が言えるようになる事が理想です。

いつ・どこで・誰が・何をしたゲームを英語でやってみる

動詞の過去形がある程度分かってきたら、「いつ・どこで・誰が・何をしたゲーム」で遊ぶ事が出来ます。3~5人くらいの人数で遊ぶと盛り上がるゲームです。小さな紙に「What・When・Who・Where」をひとつずつ書き、プレーヤー全員に振り分けます。

もし「Who」の紙を引いた場合、「My sister」というように、自分が引いた紙の内容を考えます。発表する順番は「Who(誰が)」「What(何をした)」「Where(どこで)」「When(いつ)」の順です。それぞれが考えた単語をつなげて文章を作るので、意外な内容の文章に思わず笑ってしまうかもしれません。

英語学習の初期の段階では、発音の正確さにこだわりすぎなくても良いと思います。「ネイティブの正しい英語の発音を聞き、正しい発音で学ばせなければいけない」と、お子さんにバイリンガルになってほしいと願うあまり考えてしまいがちです。

確かに、ネイティブの発音で会話できるに越した事は有りませんが、1つの短い文章や単語の完璧な発音に時間をかけるより、まずは自分からどんどん英語を発する事が出来るようになる事が先決だと思います。