子育て

小学生のスマホや大人のサブ携帯に「ニッチホン(NichePhone)」~使い勝手や機能~

子どもにいつからスマートフォンや携帯電話を持たせるかは、各家庭によって考えが違うかと思います。我が家では子どもは小学生低学年ですが、スマートフォンか携帯電話はどうしようかと悩んでいます。

その悩みとして主にこんな物がありました。

  • 小学生にスマホや携帯を持たせていいのか?
  • 最近習い事が多く、万が一の緊急連絡として持たせておきたい
  • 親はMVNOの「iijmio」ユーザーなので、大手携帯会社のキッズ携帯は契約したくない
  • simフリーのキッズ携帯は殆どないので、選択肢がない。
  • スマートフォンを持たせると、動画ばかり見てしまわないか心配。

こんな悩みがあり、グルグルと日々葛藤していました。

ただ、自分が持っている殆ど使っていないサブスマホが寿命を迎えまして、iijmioでNichePhone-S(ニッチホン)を運用する事にしました。

子どもにいつスマホを持たせる?

一般的に、子ども達はいつからスマホを使うのでしょうか?

そこで、内閣府の「青少年のインターネット利用環境実態調査」の平成29年度結果概要を見てみたいと思います。この調査は満10歳(小学4年生)から満17歳までの青少年5,000人とその同居している保護者に対して行われています。(下記の2つの図はいずれも平成29年度結果概要より)

まずは子供たちの電子機器(スマホやタブレット、PC、ゲーム機器など)の利用率についてです。(下図)

情報機器の利用率について、大部分の小学生が何らかの機器を使っています。それも年々多くなってきている傾向にあります。

続いてスマートフォンの利用率のみ見てみます。(下図)

この結果を見る限り、小学生(4年生~6年生)の約3割がスマートフォンを利用しているようです。(ここでは利用であって所持ではない事に注意が必要です)利用であれば、家庭や保護者のスマートフォンを使っているという事も考えられます。

一つ気になるのは、小学生はスマートフォンの利用率とインターネットの利用率が乖離しています。これは中学生と高校生と比較して高いのは面白いですね。

また経年変化で見てみると、小学生と中学生に関しては年々スマートフォンの利用率が高くなっています。

小学生にスマホを持たせるかの是非

子どもにスマートフォンを持たせると、「教育上良くないのでは」と思う一方、「安全上の観点から必要なのでは」と思う事もあります。

防犯ブザーなどの機能も付いたキッズ携帯という選択肢もあります。しかし、我が家は家族の誰も大手携帯会社を使っていない以上、新たに契約をする事についてあまりメリットがありません。

そこで思いついたのは、ジェントルが契約しているIIJmioSMS機能付きSIMのファミリープランの活用です。Iijmioのファミリープランは月12GBまでの通信、simカードは3枚までは無料で使えます。

今まではメインスマホはiPhone8・サブスマホは格安simフリーアンドロイドスマホ・simフリータブレット(2018年度iPad)で運用をしていました。もともとファミリーで12GBを3人で使い分けるプランなのでしょうが、1人で使用しています。

ただ、最近はサブスマホを使わなくなり、simカードが余っていました。でも小学生に自分が使っていたスマートフォンをそのまま持たせるのは、少し抵抗があります。そこでサブスマホの調子が悪いので、代わりの端末を探すと、子どもにいいなと思う電話機を発見しました。

それがNichePhone-Sです。

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フューチャーモデル
¥6,315
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NichePhone-Sの使用感と機能

この端末は非常に小さい38グラムのSIMフリーの電話端末です。スマートフォンではありません。まずはこの写真を見て下さい。比較の為に隣に目薬を置いています。

右側にあるのが充電の端末アタッチメントです。これを取り付けて、マイクロUSBのBで充電します。本体のサイズ感は、百円ショップで売っている電卓みたいですね。触った感触も電卓そのものです。

この端末の特徴を簡潔にまとめると

  • 見た目は小型電卓の携帯
  • 画面は、単色の小さいディスプレイのみ
  • 機能は通話・SMSがメインでインターネットは使えない
  • テザリングが出来る(3G回線のみ)
  • Bluetooth機能で、Bluetoothのイヤホンも使える
  • 音楽を聴く機能もある。
  • ストラップホールがある(子どもに首からぶら下げさせたい)
  • SIMカードはNanoSIM

この電話端末の価格は7千円しないので、比較的安価な事もも魅力です。

ニッチフォンはLINEは使えない

一方、スマートフォンではないので、デメリットもあります。例えば紛失時にGPSなどで大まかな場所が特定できない、LINEが使えない、SMSと電話のみなので通信料がかかる、また電池の持ちはあまりよくないです。使っていなくても3日間おきぐらいに充電が必要となります。

実際に使ってみた感じは、操作さえ覚えれば、サブ端末や子ども用の携帯として充分活用できると思います。学校ではスマホは禁止ですので、我が家ではこれを常時持たせるのではなく、習い事などの時に都度貸し出しをする予定です。

NichePhone-S 4Gの発売

2018年秋に後継機のNichePhone-S 4Gが出ています。こちらは4G対応ですので、テザリングを使いたい人はこちらがいいですね。

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