雑記

【行ってみた】わくわく海中水族館シードーナツの見どころやお昼・注意事項、近隣のお店について

熊本の雄大な自然を見たり、そして子供の恐竜の飽くなき探究心を満たすために熊本〜天草へ行ってきました。目的は天草にある恐竜の島の御所浦島ですが、途中で観光をした「わくわく海中水族館シードーナツ」について、公式情報にない、気になった点やまとめを記録として残しておきます。

わくわく海中水族館シードーナツとは?

わくわく海中水族館シードーナツは天草観光の入り口近く、5橋を渡った所にあります。この近辺は道の駅や天草四郎ミュージアムとかありますが、子供が観光する場所はあまりなく、わくわく海中水族館シードーナツは子供やカップルが楽しめる数少ない場所です。

駐車場も数多くあり、水族館の隣にはいくつか施設もあり、半日ぐらいは楽しめる場所でした。このわくわく海中水族館ですが、その名の通り、海中に水族館があります。下の画像の真ん中にある船みたいなのが水族館の本体です。

上の部分も施設ですが、水族館の展示は海中部分にあります。また写真から分かるように、この写真は受付をしてゲートをくぐってから撮ったのですがち水族館まではちょっと歩きます。暑い時にいったので、この日陰がない道は辛かったです…。

海中水族館シードーナツの展示と絶対必要なオプション

水族館はかなりコンパクトです。全部みて回ると1時間ぐらいでしょうかね。例えばこんな展示がありました。

こんな感じで手作り感あふれる触れる展示や鯛に餌をあげることもできます。

ご飯は有料ですが行った当時は100円でしたので、体験料としてはかなり格安です。

わくわく海中水族館シードーナツはイルカのふれあいやご飯を絶対やるべし

展示は結構シンプルで小さめの水槽が多いのですが、ここに行ったら絶対にイルカの触れ合い体験やご飯やりをやらないと損です。

むしろ、イルカとの触れ合いがこの水族館のメインコンテンツで、他の魚は添え物程度です。イルカの触れ合いは4歳ぐらいの子供もいたので親がついていれば安心して体験する事ができます。

イルカの触れ合いは下の写真のところでやります。普通の洋服でできますし、料金も安いです。

イルカの体験は入場チケットを買う時に申し込みが出来るので、そこで必ず空いている時間を見て、申し込みましょう。子供はすごい喜びますよ!

わくわく海中水族館シードーナツの注意事項

ここの水族館ですが、小さい水族館のためか中は自販機ぐらいしかありません。食べ物はほとんど売ってないし、夏に行ったときはアイスやかき氷があるぐらいでした。ましてや食堂なんてありません。

そのため、ここに行く途中にあるコンビニで何か食べるものや飲み物を買っておくことが必要でした。もし何か食べたい場合はシードーナツ近くの施設に行く必要があります。確か再入場できたはずなので、出る前にその手続はしておいて下さい。

シードーナツでのお昼はリゾラテラスに行こう

海中水族館とセットにあるごはん処やお土産屋さんは、昔ながらの施設でメニューも観光地によくあるやつです。

そこで地図ではあまりよくわからないし、ガイドブックにも紹介されていなかったのですが、お土産を買ったり、食事するなら海中水族館シードーナツの横にある天草のリゾラテラスがオススメです。

この施設は焼き立てパンやおしゃれな土産、カフェやバーなどもあります。行ったときは15時ぐらいだったので、アイスを食べましたがこれは美味でした。

またカフェはランチもあり、パスタなども食べることができるようでした。今回は機会がなかったのですが、イルカクルージングなどもここからできるそうです。

さらにキッズ広場もあり、子供を遊ばせながら大人はカフェやバーで楽しむことも出来るようになっています。ちょっとしたリゾートが味わえる施設でしたね。