学校や職場にあるホワイトボードですが、ここ数年は自宅にもホワイトボードを置いて色んな事に使っています。
特に小学生になると子どもの勉強に使ってみたり、子育てに使うようになりました。特に子どもの勉強を教えるには非常に良かったので、我が家の使い方と買ってみたホワイトボードをレビューします
ホワイトボードの使い方
自宅でホワイトボードを用意すると、色んな事に使えました。例えば、連絡用や子育て、勉強など用途を幅広く活用しています。
連絡用として
子どもが保育園・幼稚園・小学校は、保護者あての連絡が多いです。あと配布物もたくさん増えました。そこでホワイトボードに小学校の配布物や夫婦で共有するための配布物をマグネットでとめておくといった事をします。
またお互いに食料品の買い物をするので、急ぎではないけど買わないといけないものや在庫がなくなったものを書いています。
お絵かき用として
子どもはお絵かきが大好きです。子ども用にスケッチブックやお絵かき帳もあるけど、大きなキャンバスに絵を描きたい、友達が遊びに来た時にみんなで絵を描きたいという時にホワイトボードが重宝します。
ただ色鉛筆やクレヨンのように欠点はマーカーの色があまりない事ですね。調べた限りはこの色数が一番でしょうか。
お勉強用として
子どもが小学生に入ったら、学ぶ教科が増え、いろいろと親として勉強を教える事が増えました。特に今は子どもの宿題は親がチェックして丸付けをするので、どこか間違っていると「これは違うよ」と教えたり解説する機会が増えます。
例えば、漢字は書き順やとめはねはどうするかといった事を大きくはっきり書いてやらないと子どもは分かりにくいのですよね。
またこれから小学校で英語の授業が始まるので、英単語のスペルやイメージ図、英語の文法なども書いてみせたりします。
子どものスケジュール管理として
子どものやった事や自分で何をやったかを可視化するため、小さいホワイトボードにマグネットシートとテプラでやる事リストを作って、出来たらチェックするという事をしていました。
子どもの好きなトーマスと一緒に何をすればいいかを分かるようにしています。特に保育園時代は自分で何をやったか、何をやればいいかを振り返ってもらうのに効果的でした。
我が家にあるホワイトボード
我が家にあるホワイトボードはオフィスにあるようなホワイトボードはちょっと大きいのでこんなものを使っています。
また壁掛けだと、ちょっと壁に負担をかけそうなので、マグネットタイプや持ち運びできるものを選んでします。
百円ショップのホワイトボード
裏にマグネットがついている小さめのホワイトボードです。さっき、紹介したこれですね。
冷蔵庫につけたり、キッチンパントリー（食糧庫）のドアにつけて活用しています。安いのが魅力ですが、マグネットの力が弱かったりします。
nu board （ヌーボード） A4判
リングノート形式のホワイトボードで、持ち運びにぴったりです。これは職場にもあって、仕事で会議や打ち合わせにも使っています。
自分が持っているのは、ヌーボードが出たばかりのもので表紙がちょっと違います。また半透明シートが添付された2層構造になっていて、シートとホワイトボードの間に資料を挟んで文字を書き加えたり、付箋を貼るなどいろいろな使い方ができます。
サイズは今はA４サイズだけではなく、A３判や新書版サイズなど出ています。自分が持っているA4サイズのヌーボードは子どもに勉強を教えるのにぴったりのサイズです。
紙でできたホワイトボード
このホワイトボードは、模造紙に特殊加工をしてあるイメージがぴったりです。紙なので、マグネットは使えないのは注意点ですね。
写真の左側に写っているのは、ダイソーで300円で売っているポスターケースです。
市販のホワイトボード用マーカーが使えますし、消すときはティッシュで軽くこするだけです。また紙なので丸めてしまっておけますし、カットしてサイズを変えるのも簡単でした。
我が家はリビングでみんなでお絵かきをしたり、子ども部屋に張っています。大きいものは捨てるのが大変だけど、これは紙なので捨てやすいのも良かったです。
ホワイトボードは子育てに大活躍だった
ホワイトボードは子育てや勉強を見るのに非常に使えました。
今回は我が家だけの例ですが、マスキングテープで区分けをして、家族間のコミュニケーションに使ってみたり、使い方はもっとたくさんあると思います。
オフィスにあるようなホワイトボードは高いけど、ヌーボードや紙でできたホワイトボードは安価なので、１つぐらい家にあると非常に便利です。
